スマートハウスとは?購入する費用とメリットも解説

マイホームの購入を検討している方のなかには、次世代住宅と呼ばれる「スマートハウス」の導入を検討している方もおられるのではないでしょうか。
スマートハウスは、光熱費が抑えられ災害時にも役立つメリットはありますが、導入時に高額な費用を要するため慎重な判断が必要になってくるでしょう。
そこで、スマートハウスとはなにか、購入に必要な費用やメリットについて解説します。
マイホームの購入をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。
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マイホームの購入前に知っておきたい「スマートハウス」とは?

最近、エコの観点から「スマートハウス」が注目を集めています。
しかし、スマートハウスということは聞いたことがあっても、実際に内容までは知らないという方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、認知度が急増している「スマートハウス」の概要について解説します。
スマートハウスとは
スマートハウスとは、ITを活用して電化製品を制御し、家庭内のエネルギー消費を最適化する住宅のことです。
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)というシステムを用いて、「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」をコントロールし、家庭内の全エネルギーを管理しています。
●創エネ:太陽光発電システムや家庭用燃料電池エコファームを使用してエネルギーを家庭内で創ること
●蓄エネ:家庭用蓄電池やプラグインハイブリッド車などを用いてエネルギーを家庭内に蓄えること
●省エネ:高効率給湯器などの省エネ設備を用いてエネルギーを管理・最適化すること
このように、HEMSと呼ばれるIT機器はスマートハウスの頭脳とされ、欠かせない存在となっています。
また、エネルギー使用を最適化するスマートハウスは、CO₂(二酸化炭素)削減に役立つ住宅としても高く評価されている住宅です。
さらに、発電により電気を自ら創るため、従来より電気代の削減につながるでしょう。
スマートハウスはさまざまな分野でも注目されている
スマートハウスは、2011年からハウスメーカーの参入が始まっており、まだ勢いを伸ばしつつある分野です。
そんなスマートハウスは、防犯や介護の分野でも注目されています。
介護が必要な親の家に専用機器を取り付けることで、外出先から家のなかの様子を確認することが可能です。
また、スマートハウスで創ったエネルギーを使い、電気自動車の充電が可能になるなど、スマート自動車との連携も進んでいます。
このように、スマートハウスは今後もめざましいスピードで進化していくと言えるでしょう。
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スマートハウスの購入に必要な費用

続いて、スマートハウスの購入に必要な費用について見ていきましょう。
導入にかかる初期費用
スマートハウスの導入で最も懸念される点は、初期費用が高いことです。
一般的に、スマートハウスの導入には数百万円を超える費用がかかることも珍しくありません。
場合によっては1,000万円以上となるケースもあるため、高額な投資が必要になります。
たとえば、太陽光発電用のソーラーパネルは100万円を超えることもあるでしょう。
また、蓄電池やHEMSの導入費用も必要なため、少なくとも数百万円は見ておいたほうがよいでしょう。
さらに、ソーラーパネルは定期的なメンテナンスが必要で、メンテナンス費用もかかります。
そのほか、HEMSの認知度はまだ低く、通信規格に対応している電化製品は多くありません。
HEMSを導入しても対応製品がなければ、その設備を利用できないため注意するようにしましょう。
つまり、スマートハウスでエネルギー運用の最適化を目指すなら、それに見合った電化製品を準備する必要があります。
スマートハウスには補助金が出る可能性がある
自治体によっては、スマートハウスの導入に補助金制度を設けているところがあります。
たとえば、HEMSは上限額5万円程度、太陽光発電システムは2万5千円程度、蓄電池やエネファームなどは10万円を上限額としているところもあるでしょう。
ただし、各自治体によって補助金額が異なるため、事前に確認が必要になります。
また、すでに受付を終了している自治体もあるため、注意するようにしましょう。
さらに、長期優良住宅の認定を受けられれば、税制優遇措置を受けられる場合もあります。
長期優良住宅とは、省エネ性や耐久性、バリアフリー性などに優れた質の高い住宅のことを指します。
スマートハウスは、長期優良住宅の認定基準を満たしやすい条件が整った住宅です。
補助金を適切に利用すれば、高額な初期費用の負担を少しでも減らすことができるでしょう。
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スマートハウスを購入するメリット

最後に、スマートハウスを購入するメリットについて解説します。
スマートハウスにかかる費用を比較し、導入を検討するようにしましょう。
メリット①光熱費が抑えられる
スマートハウスを導入すれば、光熱費を抑えられるメリットがあります。
住宅を建設する際にソーラーパネルを設置することで、家庭内で電気を創ることが可能になります。
つまり、電力会社から電気を供給してもらう必要がほとんどなくなるため、毎月の出費を抑えることが可能です。
さらに、太陽光発電で電力が余れば、電力会社に売電することもできます。
ただし、スマートハウスを購入してから、どれくらいで自家発電が可能になり、どれくらい余剰電力が発生するかは、さまざまな条件に左右される点に注意するようにしましょう。
また、売電を目的にスマートハウスを導入しても、電力が余らず、自家発電で電気を賄えない場合もあります。
メリット➁災害時に役立つ
スマートハウスは、台風や地震など自然災害発生時にも役立つ点がメリットと言えるでしょう。
自然災害が発生すると、電線や電柱に問題が生じて停電になることがあります。
大規模な自然災害の場合、復旧までにかなりの時間を要することも珍しくありません。
しかし、自家発電が可能なスマートハウスであれば、停電の復旧を待たずに通常どおりの生活を送ることができます。
このように、スマートハウスは災害時にも強い住宅と言えるでしょう。
メリット③電気自動車との連携が可能
スマートハウスであれば、電気自動車との連携も可能です。
自家発電した電力を利用して電気自動車を充電できるため、ガソリン車のような燃料費がかかりません。
また、電気自動車の蓄電機能を活用すれば、災害などの万が一の事態にも安心することができます。
このように、スマートハウスは電気自動車など生活以外への連携も期待できる点がメリットと言えるでしょう。
メリット④室内の家電を遠隔操作できる
スマートハウスであれば、室内の家電を遠隔操作できる点もメリットと言えます。
たとえば、外出先からスマートフォンだけでエアコンの電源を入れたり、お風呂のお湯を入れたりすることができます。
また、ドアホンの遠隔操作を利用すれば、外出先から自宅のインターホンに応答することも可能です。
このように、スマートハウスは生活を快適にする魅力があります。
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まとめ
スマートハウスは、ITを用いてエネルギー消費量を最適に調整する住宅のことを指します。
導入時には、ソーラーパネルや蓄電池、HEMSなど初期費用が高額にはなりますが、光熱費を抑えられるなどのメリットが得ることができます。
また、自然災害時にも役立つため、費用とメリットを比較しながらスマートハウスの導入を検討してみると良いでしょう。
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新庄 延行
- ■キャリア
- 23年
- ■資格
- 宅地建物取引士
リゾート物件の活性化を目指し、休眠分譲地・空き家の再生・循環を目標とし活動しております。伊豆・熱海、甲信・中部、北関東・東北、近畿などその他エリアを含むグループ会社所有別荘地を販売しており、破格で別荘地をお求めになる事ができます。ご興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
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