【2024】東武ワールドスクウェアの概要は?楽しみ方や人気スポットをご紹介

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東武ワールドスクウェアの概要は?楽しみ方や人気スポットをご紹介

栃木県にはさまざまなお出かけスポットがありますが、そのなかでも人気なのが「東武ワールドスクウェア」です。
今回はそんな東武ワールドスクウェアの概要についてご紹介します。
現地での楽しみ方や人気スポットにも触れているので、お出かけが好きな方は参考にしてみてください。

東武ワールドスクウェアの概要

東武ワールドスクウェアの概要

まずは東武ワールドスクウェアの概要についてご紹介します。
どのような特徴のある施設なのでしょうか。

建築物や遺産に触れられるテーマパーク

東武ワールドスクウェアは、建築物・遺産がコンセプトになったテーマパークです。
日本には世界文化遺産に登録されている物件が48あります。
また、もちろん海外にもさまざまな世界文化遺産が存在しますが、それらを東武ワールドスクウェアでは25分の1サイズで再現されているのが特徴です。
文化遺産に触れたいと思っても、各所を回るのは大変ですが、こちらのテーマパークへ行けば手軽に見られます。
本物ではなくても、繊細な技術によって再現されているものなので、迫力満点です。
なかでも建築物はまるで本物のような仕上がりで、国内外の観光客から評価されています。
こちらのテーマパークへ足を運ぶだけで、まるで海外旅行をしているような気分を味わえるでしょう。

世界の遺跡と建築文化が大切にされている

東武ワールドスクウェアでは、「世界の遺跡と建築文化を守る」気持ちをもって運営されています。
これまでの歴史で積み重なってきた遺跡や文化などは希少価値が高く、先人の功績によって残されてきた大切なものです。
だからこそ、テーマパークをとおしてその素晴らしさを再認識できるように考えられています。
施設内にある建築物は100点以上あるため、長時間滞在しても退屈しません。
「現代日本」「アメリカ」「エジプト」「ヨーロッパ」「アジア」「日本」など、6つのゾーンが存在するため、じっくりと探索できます。
普段あまりに触れる機会のない海外の文化も身近に感じられるでしょう。

設備が整っていて快適

東武ワールドスクウェアは、誰もが快適に楽しめるよう設備を充実させています。
コインロッカーが設置されているため、荷物を持っている方も安心です。
スーツケースも余裕で入る程度のロッカーもあり、観光客からも評価されています。
また、お子さま連れに便利なベビーカーはもちろん、ペットバギーもあるのが特徴です。
ワンちゃんと一緒に施設内を探索できるように考えられています。
ペットバギーがあれば、他の方に迷惑になる心配もなく、安全に各ゾーンを回れるでしょう。

アクセス

東武ワールドスクウェア駅までアクセスすれば、徒歩1分で到着します。
東武線浅草駅からはおよそ2時間、JR新宿駅・池袋駅からはきぬがわ号を利用して2時間です。
また、仙台方面からのアクセスも可能となっています。JR仙台駅からJR今市駅へ移動し、東武線下今市駅より東武ワールドスクウェア駅までアクセスできます。
また、鬼怒川温泉駅からバスでおよそ5分で移動可能です。
温泉地へ観光に行った際に立ち寄りやすいでしょう。

●所在地:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
●営業時間:9時~17時(土日祝日は17時までの場合あり)
●アクセス方法:東武ワールドスクウェア駅より徒歩1分

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東武ワールドスクウェアの楽しみ方

東武ワールドスクウェアの楽しみ方

東武ワールドスクウェアはどのような楽しみ方があるのでしょうか。
以下で詳しく見てみましょう。

フォトジェニックな写真が取れる

施設を周りながら写真を取れば、まるで海外旅行をしているかのような素敵な一枚を残せます。
建物は本物よりも小さなサイズでできていますが、7㎝程度の人形と一緒に撮影すると、現地へ行っているかのような見た目になります。
フォトジェニックな一枚を撮りたい方におすすめの楽しみ方です。
フォトスポットによってはトリックアートのような写真も撮れるので、家族や友人との思い出作りに適しています。
また、各スポットでは現物とのサイズが比較できるように工夫されています。
たとえばアメリカゾーンにある自由の女神では、実寸大の足跡が残されているのが特徴です。
現物が置いてあるわけではないですが、足跡をとおして実物のスケールをイメージしやすくなるでしょう。

プロがこだわって設計した仕上がり

施設内にある建物や遺跡はあくまでもレプリカですが、まるで本物のように精巧な仕上がりとなっており、プロのこだわりを感じられます。
展示物を再現するうえで、設計者の許可を一つひとつ得ており、なかには許可を得るのに四苦八苦したものもあるようです。
それでも本物のような迫力を再現するべく、力を入れて制作に取り組んだ背景があります。
展示物のクオリティを間近で見れば、その苦労や技術が伺えるでしょう。

ガイドツアーも

施設内の魅力をより深く知りたい場合は、ガイドツアーがおすすめです。
スタッフが展示物の歴史や知識、さらには裏話などを教えてくれます。
ただ展示物を見ているわけでは分からない情報もインプットできるので、世界文化遺産や建物にもっと触れたい方におすすめです。
スタッフによる案内は簡潔で分かりやすいため、歴史に関する知識がない方や子どもでも学びやすいでしょう。

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東武ワールドスクウェアの人気スポット

東武ワールドスクウェアの人気スポット

以下では東武ワールドスクウェアの人気スポットをご紹介します。
ぜひお出かけの際は立ち寄ってみてください。

体験型フォトスポット

体験型フォトスポットでは、飛行機やラクダなどに乗って写真が取れます。
もちろん周りにはミニサイズのピラミッドをはじめとした世界文化遺産があり、非日常感溢れる1枚を残せるでしょう。
さらに、プレイスポットは世代問わず人気です。
展示物が実際に動く様子が見られるため、迫力満点です。
ただ展示物を見ているだけでは退屈してしまう場合は、こちらのスポットへ行ってみると良いでしょう。

子ども連れも安心

東武ワールドスクウェアは、子ども連れに嬉しい設備が揃っています。
たとえばキッズルーム・キッズハウスでは、子どもが楽しく遊べるようなスペースになっています。
遊具はもちろんトイレや授乳室などもあるため、保護者の方も安心できる場所です。
子どもらしいカラフルなスペースに仕上がっているため、遊びに来るだけでテンションアップ間違いなしでしょう。
自由に入室できるので、周辺の展示物を見回って疲れたときも、休憩のためのスペースとして利用できます。
利用料もかからないため、何度足を運んでも問題ありません。

その他にも家族連れにピッタリな要素も

カフェテリアレストラン「ワールド」は、施設内にあるレストランでもっとも規模が大きく、大人数での利用も安心です。
家族連れが多く訪れており、お昼時にはたくさんの方々が食事を楽しんでいます。
大きめの机と椅子が並んでおり、ゆったりと優雅に食事ができると好評です。
レストランでは子ども用の椅子があるため、小さな子どもを連れている方も安心です。
さらに、お子さまランチのメニューもあり、世代問わず美味しく食事ができる空間になっています。
大人にはカレーやパスタなどが人気です。
どれも本格的な味わいで、満足感を得られます。
施設内ではベビーカーのレンタルサービスもあります。
ちょっとした休日のお出かけに、家族みんなで東武ワールドスクウェアへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

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まとめ

東武ワールドスクウェアは世界文化遺産や建築物に触れられるお出かけスポットです。
写真を撮ったり食事をしたりなど、さまざまな楽しみ方があります。
小さな子どもでも楽しめるよう配慮されている施設なので、一度アクセスしてみてください。


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