温泉付き別荘を購入するメリット・デメリットをご紹介!

別荘地 購入

温泉付き別荘を購入するメリット・デメリットをご紹介!

温泉付きの別荘の購入を検討している方は、どのような魅力があるか気になりますよね。
また、温泉付き別荘を購入する際に、温泉権や必要なメンテナンスについての知識が不十分だとスムーズな購入が叶わないこともあるでしょう。
そこで今回は、温泉権とは何か、温泉付き別荘を購入するメリット・デメリットについてご紹介いたします。

温泉付き別荘について①温泉権とは

温泉付き別荘について①温泉権とは

本章では、温泉付き物件のタイプや温泉権、温泉権の費用についてご紹介いたします。

温泉付き物件は2つのタイプに分かれる

温泉付き物件は共同浴場を共有する形態と、専用の温泉を独占使用する形態の2つに分けられます。
共同浴場タイプは主に集合住宅で見られ、一方で専用温泉タイプは一戸建てでよく見受けられます。
温泉付き物件のタイプによって費用や管理にかかる手間は異なるので、契約前に予算をしっかり定めるのがおすすめです。
また、温泉に関する費用だけではなく、固定資産税や各種保険費用などもかかります。
費用を少しでも抑えたい方は、初期費用が高額な新築の温泉付き別荘より、中古の温泉付き別荘を購入するほうが良いでしょう。

温泉権

温泉付き別荘を購入する際は、一般的な別荘とは異なり、「温泉権」に関する契約も必要です。
では、その温泉権とは何か気になりますよね。
温泉権とは、特定の温泉地の土地所有権および温泉の利用権を包括する用語です。
この温泉権のなかにいくつかの権利が含まれており、「湯口権」や「引湯権」、「分湯権」が挙げられます。
湯口権は温泉をくみ上げる権利、引湯権は温泉を引き込む権利、分湯権は引湯権を有する方からお湯を分けてもらう権利です。
温泉付きの別荘を購入する際に契約する重要な権利は、引湯権と分湯権です。

温泉権の費用

温泉権を契約する際には「温泉権利金」という費用が必要です。
温泉権利金はエリアや浴槽の広さによって変動し、別荘の場合は80万円~300万円程度かかるとされており、価格に大きな差が出ます。
そのため、事前にご自身が希望するエリアや浴槽を確認し、相場を調べるのがおすすめです。
また、弊社にご相談いただければ、適切な温泉権利金の価格が把握でき予算計画が立てやすくなります。
なかには、すでに別荘の価格に温泉権利金がプラスされていることもあるので、契約前に確認すると良いです。

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温泉付き別荘について②温泉付き別荘を購入するメリット

温泉付き別荘について②温泉付き別荘を購入するメリット

温泉付き別荘を購入すると、どのようなメリットが生じるのでしょうか。

メリット:好きなタイミングで温泉に入れる

温泉付き別荘のメッリトは何と言っても、好きなタイミングで温泉に入れることでしょう。
温泉施設や温泉付きホテルでは、通常、営業時間や入浴可能な時間が制限されています。
また、1度外出すると再入場が難しく、再入場できた場合でも利用料金を再度支払う必要があり不便を感じることが多いです。
なかには、温泉施設に行くには手間と時間がかかってしまい、なかなか行けない方もいらっしゃるでしょう。
一方、別荘付き物件は、時間を気にせず、ご自身の好きなタイミングで入浴できます。
さらに、利用料金を支払う必要もなく、入浴制限もないため、毎日ゆったり入浴でき、リラックスできるでしょう。
温泉は温熱効果や水圧効果など、ざまざまな効果が期待でき、毎日入れば入るほど健康になるとされています。
そこで、別荘に温泉が付いていることで、温泉へ行く手間や時間をかけずに入浴でき、健康にもつながります。
このように、周囲の目線を気にせず、時間と手間もかけずに自分だけの時間を過ごせるのは魅力的ですよね。
好きな季節や休暇に合わせて、ご家族、好きな人と別荘に足を運んで、好きな時間に入浴できるのでおすすめです。

メリット:ライフラインの節約ができる

温泉付き別荘は、水道やガスなどのライフライン費用が高いと思っている方もいらっしゃるでしょう。
温泉は、水道とは別に設置された専用蛇口から供給されるため、使用量に応じた水道代の心配はありません。
さらに、月々の温泉使用料が一定の額になっている物件であれば、お湯を定期的に入れ替えても費用が上がることはありません。
また、なかには、温泉を利用するうえで衛生面が心配になる方もいらっしゃるでしょう。
温泉付き別荘は、水道代を気にせずとも、入浴するたびにお湯の入れ替えができるので安心です。
さらに、水道代だけではなく、ガス代の節約も叶うのが温泉付き別荘のメリットの1つです。
温泉はお湯が湧き出てくる場合が多いので、ガスを使って加熱する必要はありません。
発熱量が多いプロパンガスを利用している別荘は、より経済的メッリトが期待できるでしょう。
ただ、水道代やガス代がゼロ円というわけではないので注意が必要です。

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温泉付き別荘について③温泉付き別荘を購入するデメリット

温泉付き別荘について③温泉付き別荘を購入するデメリット

別荘付き温泉はメリットだけではなく、デメリットも生じるのでご紹介いたします。

デメリット:お湯の調節に手間がかかる

先述したように、温泉はお湯が湧き出てくるため、再度加熱する手間が省けます。
ただ、エリアによっては高温のお湯が湧き出る場合があり、熱すぎると入浴できないため温度調整をおこなう必要があります。
湯もみのようにお湯をかき混ぜたり、水で薄めたり、時間を置いたりと、面倒を感じる場合があるでしょう。
通常のお風呂のように好みの温度でお湯を張ることができれば便利ですが、温泉はそうもいきません。
また、温泉の種類によってはぬるいお湯が湧き出る場合もあります。
そうなると、加熱する手間と時間がかかるうえに、ガス代も上がるので注意が必要です。

デメリット:メンテナンスが必要

別荘に温泉が付いていると、屋根や外壁などのメンテナンスだけではなく、温泉のメンテナンスも必要です。
温泉にはさまざまな成分が含まれているため、どうしてもその成分が固形化され付着します。
付着した固形物が蛇口や配管に詰まると、排水が逆流し水回りが使えなくなる可能性があり危険です。
それらを避けるために、定期的に専門業者にメンテナンスを依頼する必要があります。
専門業者に依頼をすると費用が発生するため、別荘を年に数回しか使用しない場合は、高いと感じる方もいるでしょう。
このように、温泉付きの別荘は手入れが必要で、費用もかさみます。

デメリット:設備の劣化が早い

温泉は設備の劣化が早い点がデメリットです。
温泉の成分が温泉を地価から汲み上げているポンプの腐食を促進し、金属部品が劣化する一因となります。
汲み上げ用のポンプを交換する際の費用は、数百万円程度かかる可能性もあります。
また、温泉の成分が原因で浴槽も傷みやすく、通常のお風呂に比べ劣化が早いです。
浴槽を交換する際は、温泉の成分に合った材質の浴槽を選ぶ必要があり、大きな費用がかかることも予想されます。

デメリット:温泉が枯れる

温泉は自然が生み出してくれるもので、永久に湧き出てくることは保証されておらず、枯れる可能性があります。
また、自然災害の影響で、温泉の成分が変化したり、湧出量が減ったりする恐れも考えられます。
このように、いつ温泉が使用できなくなるかわからないリスクもデメリットの1つです。

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まとめ

温泉権とは、特定の温泉地の土地所有権および温泉の利用権を包括する用語で、主に引湯権と分湯権が重要です。
温泉付き別荘を購入するメリットは、ご自身の好きなタイミングで温泉に入れる点とライフライン費用を抑えられる点です。
ただ、お湯の調節に手間がかかり、定期的なメンテナンスも必要で、費用がかさむため注意しましょう。


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